妊娠初期とは?
妊娠初期とは、妊娠1~4ヶ月までの期間のことです。人によって症状は様々ですが、39歳で3人目の妊娠発覚をした私の実体験の症状をご紹介できればと思います。
妊娠発覚のきっかけ・妊娠の初期症状
私が妊娠を疑い始めたのは、生理が遅れているというよりも、体のちょっとした変化です。
- 下腹部の生理前とは少し異なるチクチクとした痛み
- お腹の中がポコポコ泡が動くような間隔。
- 朝起きると胸がいつもより張っている
- 体温が高く微熱っぽい
このような症状から、なんだかいつもと違う、、、と感じ始めました。
この症状が数日続いている+生理が遅れているということもあり、家にあった古い妊娠検査薬で試すことに。陽性が出たので旦那さんに話し、数日後に一緒に産婦人科に行くことになりました。
その時の経緯や心の葛藤については下の記事で紹介しています。

高齢妊婦のつわり
1人目と2人目の時は、食べ悪阻や吐き気はほとんどなく、とにかく眠い、やたら眠くて眠気との戦いの悪阻でした。
もちろん3人目の高齢妊婦の時のつわりも同じく眠気があったのですが、加えて胸やけや吐き気、吹出物が一旦できると1ヶ月以上もなかなか治らないというマイナートラブルが。
高齢だからといって『つわりがひどくなる』という関連性はないようなのですが、高齢だからこそ若かった頃の体力が落ちているせいで、何かとちょっとしたことが辛く感じるものです。
高齢出産ならではのリスクを調べれば調べるほど、心配になってストレスがかかり、内面的なものからつわりがひどく感じるのもあるのかもしれません。
無理になったもの
私の体験事例では、つわりによる吐き気はそれほどひどくなかったものの、水分に関しては、一人目と二人目の妊娠中にはなかった症状がありました。
それは、水とお茶が苦く感じるというものです。とにかく何を飲んでも美味しくない、飲みたいと思えないのです。
妊娠初期の時期が夏だったこともあり水分はたくさんとる必要があったのですが、とにかく水もお茶もまずくて飲みたくないのでジュースでしのぐことになりました。私が飲みやすかったのは三ツ矢サイダーやリンゴジュース、オレンジジュースでした。カルピスやコーラも飲みたかったのですが糖分が多いので極力避けて、100%ジュースなどをよく飲んでいました。
ただ、子供たちにとっては普段はジュースを買わない家庭だったので、私のつわり対策として冷蔵庫にジュースが常備されている変化は喜んでいましたw (すぐ飲み干してしまうので、私の分を確保するのに必死でした)
それから1ヶ月半ほどがピークで、つわりの症状が落ち着いたのは4ヶ月すぎる頃でした。その頃から徐々にですが、水やお茶もまた飲めるように戻っていきました。とにかくつわりが落ち着くのは、時が流れるのを待つしかないですね。。。妊婦の辛いところです。
妊娠中期に関しては別記事でまとめます。
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